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2007.03.27 (Tue)

しおしおのぱぁ~


ちょっと忙しいです
タイマー配信で逃げていた10日ほどの間に全然大戦いけませんでした
それを見越してのタイマーだったわけですが、、、
まさか一回も行けないのは予想外でした

ダブルSはいまだに十州放浪中ですよ
また何かネタが書けたらあれで更新埋めちゃおうかなw
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2007.03.27 (Tue)

短期集中連載 最後

甄「短期と言いつつこんなに長くなったこれも最後です」
姫「一桁で終わってよかったね」
甄「ほんとね」
姫「それでは、本編どうぞ」

さて、これをどう捉えてもらえるか?
どんなネタもそう思って公開ですが今回のこれはかなりその度合いが強いですね
本人的にはありかなって思ってますが、皆さんはどうですか?
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2007.03.26 (Mon)

短期集中連載 8話

甄「もう佳境ね」
姫「架橋?」
甄「橋を架ける事・・・って違うわよ」
姫「華僑?」
甄「それは海外移住中国人」
姫「らっきょう?」
甄「ぜんぜん違うわよ。もういいわよ」

ここのネタももうありませんw
さあ、もう少しです
・・・読んでる人いますか?w
タイマーなので、終わるまで管理人不在ですwww
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2007.03.25 (Sun)

短期集中連載 7話

陳「何か間違ってるぞ!!」
曹「いやいや、間違ってなんか無いさ」
陳「ではなぜ、俺のやられ方が間抜けっぽいのだ?」
曹「まあまあ、死んじゃったんだから我慢しな」
陳「くそー、お前は生き残りやがって」
曹「ははは、実力ってやつさ」
陳「みんな死んでしまえー」

別にイデオンやダンバインというわけではないですよw
この最初の会話以外話は終わってるんですけどね
いっぺんに載せてたら誰も読まないし、俺も面白くない
やっぱり分割で更新たくさんしないとね(おい

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2007.03.24 (Sat)

短期集中連載 6話

姫「最近出番が無いね」
甄「いいわよ、恥ずかしいから」
姫「じゃあ、もう少し休んでいようか」
甄「そうね、そうしましょう」
姫「それじゃお休み~♪」
甄「私もお休み・・・って、短期って言い続けていいのかしら?」

あまり細かいことを言うと禿げますので、言わないでくださいw
まだまだ続きます
だって、甄も姫もまだぜんぜん出てきてませんからね
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2007.03.23 (Fri)

短期集中連載 5話

牛「ぶも?!(俺死んだのか?)」
楽「ああ、、、そのなんだ」
牛「ぶもお・・・(所詮排出停止か・・・)」
楽「久し振りだな。元気だったか?」
牛「ぶも(いいよ、気を使うな)」
楽「すまんな」
祝「ちょっと、あたしも死んじゃったじゃないの」
牛「ぶもも(何でお前が)」
祝「いいじゃないの」
楽「・・・続きをどうぞ」

とりあえず戦闘に入りました
さてさてどうなることでしょうか(おい
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2007.03.22 (Thu)

短期集中連載 4話

楽「懐かしいな・・・」
賈「まったくだな・・・」
楽「あの時のメンバーで残ったダンサーズは俺とお前だけか・・・」
賈「・・・」
楽「いろいろあったな」
賈「・・・ああ、いろいろ、な」
楽「(ぐいっ)あいつら・・・元気かな?」
賈「(くいっ)・・・あぁ、元気だろう」
楽「(ぐびっ)そうだな」
賈「そうだとも」

固定しているようで実は全然固定されて無いダブルS
まだ半年程度のことなのに・・・
1年前には大戦はまだ1だったのに
時の経つのって早いものですね


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2007.03.21 (Wed)

短期集中連載 3話

南「あれ、姫と甄の性格違わない?」
姫「映画の中の役だからだよ♪」
南「ふーん、こういうのも違っていいね」
姫「ありがと♪」
南「でも、甄と間違えちゃうよ」
姫「あううう、それを言っちゃダメだよ」

まあ、書き手がヘタレですから・・・
ちょっと姫を主役にしたかっただけですよ
あの時も今とあんまり性格変わらないお天気系ですから、主役にしたら動かしづらくてwww
でもやっぱり続かないですね(おい

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2007.03.20 (Tue)

短期集中連載 2話

甄「え、あれ公開してるの?!」
姫「うん、ついにやっちゃったって感じで」
甄「はずかしぃ、、、明日から表歩けないわよ」
姫「わたしだって。。。」

閲覧者置いてけぼりでススメーwww
ちなみにブロガーガ2人ほど登場しています
前日に書いたICBの発表時にコメント返して出たいみたいなことを書いた命知らずさんですw
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2007.03.19 (Mon)

短期集中連載w 1話

南「・・・なに、これ?」
姫「え・・・え、はやや、ダメだよ見ちゃ」
南「この写真に写ってるのは甄と姫と、、、知らない人もいる」
姫「・・・みんな大切な人たちだよ」
南「クランクアップ記念て書いてる」
姫「うん、、、放映できなかったけどね、映画作ったんだよみんなと」
南「へー、どんな映画?」
姫「えーっとね・・・」

時は夏・・・
場所は機上・・・
遥か下に雲を見て、その時私は飛行機に乗って東京へ向かっていた
そんな機内の暇つぶしに書いたのがこれ
行きと帰りの空港間だけでは書ききれず、帰ったら書くのを忘れて放置された作品w
なので、季節が夏ですが気にしない方向で
無駄に長いです
もともとはこの時期にあったICBというお祭りイベントの中で出た誰かのCMネタを次のICBでお返ししないとと思って書いてたものです
まあ、今となってはどうでもいいものです
今のネタがまとまらないのでこれで時間潰しwww
長いので途中で切って連載形式にしています
つまり、それだけ更新が稼げるということですよw
毎日0:00にタイマーで自動更新です


ちなみにそのころのダブルS
甄、姫、楽進、牛金、劉曄、陳宮、曹昂、賈クです
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2007.03.16 (Fri)

現在・・・

甄「現在七転八倒してるようですよ」
姫「話がかけないからダブルSで出陣したら連敗だったみたいだしね」
甄「そりゃね、あれだけ下手だとね」
姫「ダブルSの話を書けずに、別の話に逃げようとして悶絶だもんね♪」
甄「出陣したらどうしようもないぐらい負けてるし」
姫「ダメだね、あの人♪」

そんなぐらいダメダメです
更新は近いうちに

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2007.03.12 (Mon)

沈思黙考


ひたすら考える

ダブルSのこの先を

あの8人をどう動かすか

どうするのが良いのか

・・・

皆様のお知恵も頂きたい

どれが良いか?

・学園物
どっちに転ぶか解らないけど、青春ドタバタ風味と思われる

・格闘物
舞台は解らないが、必殺技を声に出して繰り出して、食らうたびに相手が解説するようなwww

・ファンタジー風
悪を打ち倒すために進む王道っぽく

・番外編
余計な遊びするぐらいなら番外編で更新しろ



行けないので何か更新しようと思ってますが、遊ぶなら徹底的に遊んでしまって大戦行かなくてもいいぐらい遊んでしまうべきか?
それとも大戦行くまで以前のような座談会か雑談でお茶を濁すか?
3月4月は歓送迎会など余計な行事で金が減りそうなので極端にいけなくなると思うのでw
何か御意見あったらそっちの方で何か考えようかなと




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2007.03.08 (Thu)

二人の舞姫とボク


記憶・・・
それとも夢?
小さな子供がおもちゃ屋さんの前で泣いている
お人形さんが欲しいと泣いている
困ったお父さんが女の子と一緒にお店に入る
後には笑顔の女の子
優しい記憶・・・
なのに、現実だと・・・
「何で、ボクだけないんだよ?!」
「まだ来たばっかりだから用意できてないんだよ」
「あいつ・・・“あの人”も来たばっかりなのに、もうあるじゃないか」
困った子ちゃんですね
あの年になってダダをこねられると見てて恥ずかしいですよ
「じゃあ、姫の本でいいから貸してよ」
「う~、だめ」
ふぅ
飾りにとらわれるなんて、まだまだ子供ね
「持ってるからそんなこと言えるんだー」

来た戦い終了後にすぐに戦器を獲得したせっちゃん
まだ持ってない南
戦器と兵法がもう少し来る率が高ければと思いますね
ぶっちゃけて言えば、せっちゃんと甄で効果だぶるんでいらないんだけどねw
さてお相手は、SR求心曹操、SR関羽、R夏侯淵、R楽進
地形は右に森、中央近くに岩場と言うあれ
弓が痛いな、、、
動き回りにくい地形は苦手です

聞いた?!
このステージで人気を取った方に大きなつづらが貰えるって
「うん」
ボク、断然がんばるよ
大きなつづらには絶対ボクのアクセサリーが入っているんだから
「あのね、大きな・・・」
「姫さん、夢を見させて上げましょう」
「いいのかなぁ」
「いいのよ」
「せっちゃん、南ちゃんからかって楽しんでるよ」
「ふふふ、可愛いからね。姫も可愛いわよ」
「うひゅ♪」

戦器争奪戦
要するに、今回も南に戦器は付かないと
しかも争奪品はR司馬懿の戦器って・・・
いらねぇよw
司馬懿使うようなICじゃないのに
何はともあれ、いつものようにこっそり攻城役の姫を右の森に配置
賈クをいつものように城門近くに配置して、残りは通れる場所へ固めます
戦いが始まるとある意味やっぱりなと言う配置
森に隠れて夏侯淵がいます
姫はさっさと城にカードを戻します
そりゃ突っ込んでもいいけど、自殺だしね
そのほか相手の騎兵は後ろの方にいて向かってきます
全軍一丸となりて敵陣を突き破れw
関羽じゃないですが、向こうも固まってくるならこっちもそうするしかありませんよ
うりゃーっと、固まったところで姫はUターンと
みんな中央にしか眼が行ってないからこっそり攻城だw
と思ったら楽進が壁に向かいます
夏侯淵は当然先にターゲットに入った誰かを狙っています
ラッキーなのかな
以前にも机上の空論と言うことで計算したことがありますが、騎兵の突撃中の攻撃力をなめたらダメですよ
武力1だと思ったら怪我しますからね

よし、あれで行くぞ!
「あれか」
「ぬわっしゃ」
よし、李通、楊阜合体するぞ
「3人」
「合体」
阿修羅!!
「・・・」
「・・・」
はずしたかな?

6人の突撃で曹操が半壊以上、関羽もちょっと減ります
さらに乱戦残して4人で再突撃を狙います
落ちろ落ちろ落ちろ!!

今度はボクたちの番だ
「いいわね、打ち合わせどおりに行くわよ」
「ちゃんとあわせてくださいね」
「台詞は覚えたわね?」
「行くわよ・・・合体」
ボクからだね・・・
聞いて驚け!
「見て笑え」
「私たち芸能界きっての美人トリオ」
「甄」

「節」
「またお前らか・・・」
「今日のところは引き上げるよ」
ぴぃ

・・・コメント不要w
解るかなぁwww
いつからお笑い集団になったのだろうか・・・
とりあえず、突撃突撃で曹操はさようなら
関羽も賈クを踏んでくれてさようなら
そして、残った5部隊で夏侯淵に突撃突撃
端攻めの姫は撤退しましたが、楽進だけなので数の暴力作戦で楽進にも帰ってもらいます
うほ、いい感じ

俺たちは普通でいような
「う~ん、、、すでに普通じゃない気もするよ」
しかし、あのお笑いは、、、な
「・・・」
俺はこのままニヒルな路線で行く
くくく、この笑いのファンも多いんだ
「すでにその時点で色物の気もするよ」
姫、それは言ってはならん!

イラストレーターってわけでもないですが、この二人だけお笑いに参加せずw
端っこ攻城と伏兵なのでネタに絡んでないだけです・・・どうでもいいですか、そうですね
さて、戦況はと言うと、端っこ攻城は楽進に潰されて失敗
それでも相手は全滅なので2~3部隊の攻城は頂きました
兵法再起されたのでそれ以上は無理
こちらは全滅ではないので、いい感じでしょう
少しのインターバル
相手は再起を使ってますから、もう出て来ます
こちらはまだ6部隊しか出れません・・・十分だw
曹操関羽楽進がオーラを纏って夏侯淵の速度にあわせてゆらゆらゆれながら進んできます
こちらも出陣体勢
相手が中央付近でようやく出ます
「一分の隙もない用兵を見よ」
見事に全部隊入っての求心です
見事に固まったなぁ・・・

「それでは唄ってもらいましょう」
「それはいいから!!」
そうですか、、、
唄いたいんですけど
「いいの!」
甄さんてば、いけず
「うー!!」
解りましたよ
では行きます、堰を!

ざっぱーんと言う音とともに壊滅するあちらさん
いくら知力5から死なないって言ってもダメ計ですからね
6部隊も走り出してますからね
楽進も関羽も死にましたしね
夏侯淵は2割ぐらいだったような、曹操も半分ぐらいだったような
南無~
最後の台詞は彼女でした
「う、う~ん、勝っちゃったの?」
ええ、こっちがそう思ったよ

ねぇねぇ、つづらもらえたんだよね?
ボクもこれでアクセサリーがもてるんだよね
なんだか嬉しいな
「あ。。。お先だよ♪」
「姫、一緒に振り付けの練習しましょう」
「あらあら、あの2人は帰るようね」
なんだい、せっかくボクのアクセサリーを見せてあげようと思ったのに
「ええ、その顔が見たいですね」
そんな見せるほどじゃないよ
・・・にやけてるかな?
「ええ、とっても嬉しそう」
そっか、それじゃ開けるよ
えいっ!
・・・
・・・
・・・
なに、これ?
ぼ、ボクのじゃなぁい!!
その顔・・・知ってたなぁ
節のばかぁぁぁぁ!!!
「あらあら、ちょっと苛めすぎたかしらね。でも、うふふ」

なんだか最近可愛い賈南風
理由は「ボク」キャラにしちゃったからw
なんだか腹黒い曹皇后
理由は陳宮の呪いwww
なんだか影が薄くなってきたダブルS
新人2人に飽きたらちゃんとまた動かすよw
Sは三人いても、舞姫なのは2人だからいつまでもダブルS
ICの名前変えられないので、何かと理由をつけてダブルSのままです!!
どうでもいいけど皇后3人もいるので姫の肩身が狭いとか、思ったけど姫をいじめる話がかけないので没になりましたwww
そんなどうでもいいネタはそこまでとして、この戦いの総括
また水計ゲーに戻る前兆のような気分w
落城カウント26、使った計略魏武1回、水計2回
ああ、どう考えても陳宮の呪いだw

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2007.03.06 (Tue)

たまにはこんな・・・


太陽の光は活力を与える
夜の闇は休息を教える・・・
だが、日の光も夜の影も、その男には安らぎを与えなかった
そんな男たちが誘われる店『S』
あるものは言う、『S』はスペシャルだと・・・
あるものは言う、『S』はシークレットだと・・・
行きたくても行けない
資格のあるものだけがそこへ辿り着く秘密の場所、、、だと

その店はネオンの光を嫌うかのように、小さな路地の影、古ぼけてさびの浮いた看板に一文字『S』とだけ掲げられた看板、そんな所にひっそりとあった
カランと、古びたドアベルが乾いた音を立てて一人の男が店に入ってくる
「・・・飲めるか?」
男は初めての店内を軽く見回して、カウンターの女性に声をかける
確かに聞きたくもなるだろう
薄暗い照明の下、狭い店内には客は誰もいない
いるのはカウンターの中の女性と、今入ってきたばかりの自分
普段なら男もその雰囲気に、何も言わずに回れ右をしていたかもしれない
だが、その日は何かそれでも飲みたいと言う欲求があった
「ええ、大丈夫ですよ」
カウンターの中の女性が、品のいいスーツを着てグラスを磨いている、グラスを置いて席を勧める
止まり木しかない小さなバー
薄暗い照明に誘われて、男はその勧めにしたがって腰を下ろす
「何にしますか?」
男は軽く左右に目を走らせる
しかし男の欲したものは無い
「メニューはありませんよ。ここはそういうお店」
男はいぶかしげに眉をひそめ、ぼったくりか?
心の中で舌打ちをする
「ぼったくりではないですよ。うふふ」
まるで心を読んだかのように言い、皆さん同じようにされますからと続けた
「お好みの銘柄、配合。気分からでも結構ですよ」
カウンターの女性、バーテンダーのようでもあり、まるですべてを見透かす占い師のようでもあり、女性は瞬きすることなく男の目を見据えた
それは威圧するでもなく、媚びるでもなく、ただ街中で目が合いましたといわんばかりに自然に、そして当然のように見据える
「心に雲がかかっていらっしゃるご様子」
女性はそう言うと背後の棚、たくさんの種類のグラス、そのどれもが薄暗い店内でも解るぐらい曇りなく磨かれている、そこからカクテルグラスをひとつ取り出す
そしてウオッカとホワイト・キュラソーを並べ、銀色に輝くシェーカーをその横に置く
「カクテルか?」
「はい。ウオッカを30、ホワイト・キュラソーを15。そして、レモンジュースを15」
軽く、そしてしなやかにシェーカーが振られる
まるで舞を見ているかのような鮮やかな無駄の無い動き
男はそのシェークに目を奪われる
「<バラライカ>です」
カクテルグラスに注がれた透明な液体からレモンの香りが漂う
「頂こう・・・っ!」
軽く口をつけ、舐めた程度に味わった男の瞳が大きく見開かれる
「これが、バラライカ?!」
男は驚いて声を上げる
「以前飲んだものと全然違う。こう、、、なんと言うか、、、」
そう言ってカクテルグラスに口をつける
「ああ、これは、、、」
「お客様、バラライカと言う楽器を御存知ですか」
それは男に尋ねた言葉であるが、特に聞こうという口調でも無い
手元で磨くグラス、その合間に独り言を呟くように言葉を紡ぐ
「ロシアの民族楽器で、その姿がカクテルグラスに良く似ています」
女性は視線だけを男に向ける
絡んだ視線に男の頬が緩む
キュッと言う、曇りの無いガラスが立てる音が刹那の夢を現実に戻す
「帝政ライパのハンヤ帝はバラライカの演奏が好きで、その演奏と共にこのカクテルを飲んでいたと言う逸話が残っています。ハンヤ帝はライパ皇帝にまでに幾多の苦難を乗り越えてきたのは歴史に語られている通りです。そんな中、歴史の転換ともなった2月の悲劇・・・」
「ああ、歴史で習ったな。たしか、当事継承権1位の座を狙っていたハンヤ帝が幾多の武勲を挙げて帝都に戻ってみると、皇帝の座には別の者が座っていたと」
男は乾いた唇を潤すようにグラスに口を近づける
さわやかな酸味が口に広がり、それを待っていたように女性が語りだす
「そうです。それはハンヤ帝の敗北であり、本来ならば皇帝になる道が閉ざされた瞬間でもあったはずなのです。ですがハンヤ帝は皇帝の座に座る男の前でバラライカを弾き、異国の舞姫二人の舞を披露し、、、そのカクテルを振舞ったそうです。そしてハンヤ帝はその場の悔しさを隠し、3月の皇帝と呼ばれる快進撃を見せ、3月についに皇帝の座に着いたのです」
半分ほどになったグラスを持ち上げて、残りのバラライカをくいっと飲み干す
「お客様も何か心に曇りをお持ちの様子。ですが、ハンヤ帝のように今は耐え、再起の時を伺うのはいかがですか・・・そのカクテルの逸話のように」
男はもう一杯バラライカを注文する
「<バラライカ>は諦めない心、その爽やかな飲み口は心の曇りを吹き飛ばすと言われます」
男は黙ってカクテルグラスに目を向ける
狭い店内にはグラスを磨く音だけ
「そうだな、まだ3月があるな。ふっ、ここで凹んで負けたままにするわけには行かないな」
男はグラスを一気に飲み干す
その時、確かに見えた
ハンヤ帝が見た景色・・・付き従う勇将知将たち
幾多の戦場を駆け、ハンヤ帝の期待に応えるその部下たちの姿を
グラスから口を離すと、目の前には薄暗い店内、そして優しく微笑む女性
「俺も、期待に応えられるようにならないといけないな」
「そうですよ」
女性はどこか懐かしくそう言った
男は店を出て、ふと思い出す
あの女性はあの時見たハンヤ帝、その横にいた二人の舞姫のうちの・・・
男は振り返って店の入り口を探すが、薄暗い路地に先ほどまであった扉は見えない
「・・・まさかな」

疲れた時、癒されたい時、ふと迷い込んだその先にその扉があるのかもしれません
『S』はいつでも皆様のお越しをお待ちしております

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